【ユールゴーデン島】ローゼンダール宮殿を訪ねてみよう!【アクセス方法・詳細有】

ストックホルム中心部からアクセスの良いユールゴーデン島は、都会のオアシスという言葉がぴったりな美しいエリア。

ローゼンダール宮殿はかつて王室の夏の別荘として利用されており、宮殿の周辺には広大な敷地を持つ庭園が広がっています。

庭園のすぐ側ある オーガニック食品を販売するカフェやお店が並ぶ「ローゼンダール・ガーデン」も人気。

今回はローゼンダール宮殿の中を見学できるガイドツアーをご紹介します!

目次

ローゼンダール宮殿へのアクセス方法

ローゼンダール宮殿へはユールゴーデン島(Djurgården)の北方民族博物館の前のトラム・バスの停留所(Nordiska Museet/Vasamuseet)から行く方法がおすすめ。

すぐ近くにある王領地のブルーの門が目印で、道なりに 徒歩で約20分ほど

※トラム停留所Bellmansroからは徒歩約10分ですが、湖沿いのルートの方が景色が綺麗なのでおすすめです。

 

詳しいアクセス方法は、別記事をどうぞ。

ローゼンダール宮殿とは

ローゼンダール宮殿 (瑞典:Rosendals slott/ローセンダールス スロット)の現在の建物は1927年にカール14世ヨハンの夏の別荘として建てられたものです。

宮殿は主に昼の間に過ごすための施設でガムラスタンにある王宮から、時間を見つけたは通っていたそう。

ベッドルームなどはなく外観はこじんまりとしていますが、豪華絢爛な部屋や調度品が非常に見ごたえがあります。

ローゼンダール宮殿は夏季限定で一般にも内部が公開されています。

ストックホルムにはガムラスタンの王宮ドロットニングホルムなどの大きな宮殿もあるので、そちらも要チェックです。

ローゼンダール宮殿の見学は、英語かスウェーデン語のガイドツアーに参加する必要があります。

赤のサロンと呼ばれるこの部屋は、2階にある一番大きなゲストルーム。

壁にはオーディンなどの北欧の神々が描かれています。

次の部屋はオスカル1世の妻、ヨセフィーナの部屋。

こちらのゲストルームは、宮殿で最も華やかなお部屋。

中央に当時のオリジナルのカーペットが敷かれているので、ツアー参加者は踏まないように気をつけながら歩きます。

今回は少人数だったので全ての部屋を見学できましたが、人数が多い場合は見学できる部屋の制限があるそうです。

緑の壁紙や家具で統一された部屋は、カール14世ヨハンの妻デジデリアの部屋。

ガイドさんが話してくれた彼女の逸話では、フランスから真冬のスウェーデンにやって来たデジデリアはスウェーデンの気候にうんざりとしており、スウェーデンには季節が二つしかない。それは「白い冬」と「緑の冬」である。と表現したそうです。

まさにその通り! と思わず頷いてしまいます

次の部屋はスウェーデンカラーのブルーとイエローが基調となっています。

それぞれの部屋は小さいけど、とても華やかで見ごたえがありますね。

こちらは図書室。

カール14世ヨハンがフランスから持ち込んだ本以外にも、スウェーデン語、ドイツ語、英語などの様々な言語で書かれた本が保管されています。

 

図書室の隣の部屋には、細かい細工が見事なテーブルが置かれていました。

写真では見えにくいですが、細かい柄には小さな石で埋め込まれています。

いよいよ次は一階の部屋の見学です。

こちらは青のサロンと呼ばれるお部屋。

こちらはダイニングルーム。

左側には大きなガラス扉があり、外の庭からなんと市民が王が食事をしている姿を見る事ができたそうです。

最後はカール14世の部屋です。

ローゼンダル宮殿は主に日中に使われる宮殿で、ベッドなどは備え付けられていませんでした。

この部屋にベッドがある理由は、寒さが厳しい時期にカール14世はベッドから出ずに暖をとりながら仕事をしていたそう。

スウェーデンの寒さが嫌いだった王妃デジデリアやベッドで仕事をしていたカール14世の話を聞くと、なんだか親しみが湧いてきますね。

宮殿の裏庭

一見通り過ぎてしまいそうな宮殿の裏庭は、ベンチがあって地元の人の憩いの場となっていました。

紫、ピンク、白で統一された花壇が凄く綺麗で、宮殿の色にぴったり。

こちらもぜひ立ち寄って見て下さい。

営業時間・料金

営業期間:6月中旬頃~8月末
休み:月曜日
営業時間:12時~15時45分
ガイドツアー開始時刻:12時、13時、14時、15時

※宮殿内部の見学はガイドツアー参加必須。(英語、スウェーデン語)

料金
大人:100 SEK
学生/子供(7-17才):50 SEK

ストックホルムパスでの入場可能

地図・詳細

 

■ローゼンダール宮殿 (英Rosendal Palace)
 (ス:Rosendals slott ローセンダールス スロット)
■時間: 6月上旬から8月末/12:00-15:45
■定休日: 月曜日
■料金: 大人100SEK、子供・学生50SEK/ストックホルムパス可
■HP:公式サイト
■アクセス:トラム・バスNordiska Museet/Vasamuseet停留所から徒歩20分/トラムBellmansroから徒歩10分
■地図:https://goo.gl/maps/x482cH1Eit72

まとめ

今回はストックホルムの都会のオアシスユールゴーデン島にある、ローゼンダール宮殿をご紹介しました。

宮殿のすぐ側にある庭園ローゼンダールガーデンにもぜひ立ち寄ってみてください!