ノーベル賞晩餐会の会場「ストックホルム市庁舎 (Stadshuset)」見学ツアーと絶景の見える塔【地図、詳細情報あり】

水の都と称される美しいストックホルムのランドマーク的な存在であるストックホルム市庁舎では、ノーベル賞の受賞祝賀晩餐会の舞台となるブルーホール、舞踏会が開催される黄金の間、市議会の議場などをガイドツアーで見学することができます。

市庁舎の塔は、魔女の宅急便のモデルとなったガムラスタンを一望できる絶景スポット。

今回はストックホルム市庁舎を見学できるツアーと市庁舎の塔をご紹介します!

目次

ストックホルム市庁舎

スウェーデンの首都ストックホルムの中心部にあるストックホルム市庁舎は、毎年アルフレッド・ノーベルの命日1210日に開催されるノーベル賞の授賞祝賀晩餐会の会場となることで知られています。

ストックホルム市庁舎は、スウェーデン人建築家のラグナル・オストベリが手掛けたナショナルロマン様式の建築。

宮殿や教会をイメージさせるような壮麗な建物ですが、実は20世紀初頭に建設された比較的新しい建物です。

チケットの開催スケジュール・料金

スウェーデン語でチケットは「Biljetビリイェット)」。中庭にある大きな入り口がチケットの販売場所です。

イベントの開催時や冬季は中庭の手前のギフトショップのある入り口から入ります。

市庁舎見学ガイドツアーの料金

4月〜10月:
大人:110 SEK
0歳から11歳までの子供:無料

11月〜3月:
大人:90 SEK
0歳から11歳までの子供:無料

※ストックホルムパスは利用できません。

2018年夏季・英語ツアー開催スケジュール

3月1日〜5月31日: 10時~15時までの毎時開催。
6月1日〜6月5日: 9時~15時半までの30分おきに開催。
6月7日〜8月27日:  9時~16時までの30分おきに開催。
8月27日〜10月1日: 10時~15時までの毎時開催。

10月2日〜11月4日:9時半~11時半までの30分おき/12~15時までの毎時開催
11月30日〜11月30日: 10時~15時までの毎時開催。
12月1日〜12月23日: 9時半~11時半までの30分おき/12~15時までの毎時開催
12月31日から12月27日まで 9時~15時半までの30分おきに開催。

スウェーデンのツアーは毎日12:00,14:00

所要時間は約45分ほどです。

※市の行事のある日など一部日程で終了時刻が早まる場合があるので、スケジュールをチェックしておきましょう。

例外の日程2018年

9/20, 9/23 : 12時半のツアーが最終
9/28, 10/19, 10/26,11/7, 11/9 : 12時のツアーが最終
10/8 : 10時のツアーのみ(スウェーデン語ツアーなし)
10/10,11/3,11/25, : 13時のツアーが最終
10/15-16,11/27 : 休業

料金を支払うとチケット代わりにツアー参加シールを貰えるので、見えるところに貼ります。

市庁舎ガイドツアー

市庁舎の内部へは見学ツアーに参加すると入場することができ、内部へ入るとニュースなどで目にした事のある ノーベル賞の晩餐会となる大広間の「青の間(ブルーホール)」が目に入ってきます。

12月の初旬に訪れると、晩餐会に向けての準備と遭遇することも。

晩餐会には約1300人の参加者が出席するので、青の間にはぎっしりとプレートが並べられています。

その為、一人当たりの幅がなんと60cm。王族の場合は70cmと少しだけ広いそう。

なぜ青の間(ブルーホール)という名前かと言うと、当初はレンガの壁を青く塗る計画でしたが、あまりに赤レンガが美しいので現在の姿になりました。

市民にブルーホールという名前が浸透していたので、名前はそのまま残したそうです。

ガイドさんの説明を聞きながら、次の部屋へ進みます。

市民の結婚式が行われるオーバルルームには、美しいタペストリーが飾られています。

王子のギャラリーは広々とした空間で、窓からはメーラレン湖の美しい景色が見えます。

ヴァイキングルネッサンス様式の天井を持つ市議会議事堂は、写真でみるより圧倒的な迫力でした。

天井には赤と青を基調として、スウェーデンの象徴的な建物が描かれています

ガイドツアーの最後は黄金の間です。

ノーベル賞受賞パーティーの舞踏会が開催される「黄金の間」には、エイナール・フォルセッツが描いた9世紀から20世紀初頭までのスウェーデンが 1800万枚の金箔のモザイクで彩られています。

黄金の間の正面の絵は、「メーラレン湖の女王」を取り巻くように西洋から東洋まで世界各国のランドマークが描かれており、ストックホルムが世界の中心として描かれている興味深い絵です。

後ろの壁に描かれている昔のストックホルム王宮の絵をよく見ると、上の人の首が切れてしまっていますね。

眩いほど美しい黄金の間で開催される舞踏会は、まさに憧れの世界。

様々な建築様式を取り入れた市庁舎は非常に見応えがあり、ストックホルム観光で外せないスポットの一つです。

市庁舎の塔に昇ってみよう!

夏季限定のオープンになりますが、高さが106メートルにもなる絶景の見える市庁舎の塔へ上ってみましょう。

市庁舎の塔へ入場もガイドはありませんが、決まった時間のツアーで入場します。

こちらの入り口から入ってチケットを購入し、開始時間までこのあたりで待機。

途中にあるタワーミュージアムまではエレベーターを利用できますが、そこから先は徒歩で進みます。

塔のてっぺんにある緑の部分の鐘の真下にあるのが展望スペースです。

歴史的な建築や教会が残るガムラスタンと、いくつもの島が連なり街を形成しているストックホルムの独特の地形が一望できます。

反対側のストックホルム駅周辺のノルマルム地区の近代的な雰囲気との違いも面白いです。

市庁舎の塔の見学時間と料金

入場料:50SEK

営業期間:5月~9月の夏季のみ

ツアー開始時刻:
09.10  09.50 10.30 11.10 11.50 12.30 13.10 13.5014.30 15.10 15.50
(6,7,8月は16.30 17.10も開催。)

※安全性の理由で一度に30人までと入場制限があります。

ギフトショップ

中庭の手前には可愛い雑貨や書籍が買えるギフトショップがあります。

オススメはMitt stockholm (私のストックホルム)のシリーズ。

有名な建物が書かれたプリントがお洒落で、マグカップやキッチン用品が人気。

12月に訪れたので、クリスマスグッズやルチア人形などもありました。

こちらは晩餐会と同じメニューが食べれるレストランです。

アクセス方法・地図

ストックホルム市庁舎はストックホルム中央駅やガムラスタンから徒歩10分ほどです。

高い塔が目印になるので、簡単にたどり着くことができます。

■ストックホルム市庁舎
(ス:Stadshuset スタッズ ヒューセット)(英:The City Hall)

■時間:9~16時  ※季節により異なる
■料金:大人110SEK / 市庁舎の塔50SEK
■HP: 公式サイト
■アクセス: ストックホルム中央駅/地下鉄T-Centralenから徒歩約7分
■地図:https://goo.gl/maps/XNdMy5oBBcK2

まとめ

今回はストックホルム市庁舎のガイドツアーと塔から見える絶景をご紹介しました。

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