ストックホルムの地下鉄駅アート31カ所を巡ってみた!【地図アリ】

ストックホルムの地下鉄駅は「世界一長い美術館」と称され、全長110キロの90以上もの駅にそれぞれ違った魅力を持つアートが施されています。

まるで異世界の洞窟のような、テーマパークのアトラクションのようでもある地下鉄駅は、ストックホルム観光でぜひ見学したいスポットのひとつ。

今回はストックホルム在住の筆者が有名なアートのある駅から、あまり知られていない駅まで、個性的なアートを探して地下鉄旅へご案内します!

目次

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ストックホルムの地下鉄アート

ストックホルムの地下鉄はスウェーデン語で Tunnelbana (トゥンネルバナ)と呼ばれており、「T」のマークが駅の目印。

地下の岩盤に掘ったトンネルの壁が剥き出しで、アートが施された洞窟のような不思議な世界観の場所です。

90カ所以上の駅にアートが施されており、効率的に回るなら

「ブルーラインの10号線、11号線」、「レッドラインの13号線」に個性的なアートが集まっているのでおすすめです。

 

地下鉄の乗車は一回乗車券で75分間乗り換えが自由なので、その間にいくつかの地下鉄駅を巡ることができます。24時間乗り放題の乗車券は120 SEK。

詳しくは別記事をどうぞ!

ブルーライン(10号線. 11号線)

 

ストックホルムの地下鉄の中でも特に個性的なアートが集まっているブルーラインの10号線と11号線は、市内中心部の「Kungsträdgården駅」から乗車することができて、終点まで約20~25分ほど。

10号線と11号線は「Västra Skogen駅」で枝分かれします。

「Kungsträdgården(クングストラッドゴーデン)」から「Hjulsta(ユールスタ)」間の10号線のルートの方が見ごたえのあるアートが多い印象です。

個人的な感想ですが、 ストックホルム北西部の郊外は治安が悪くなってきているので、遅い時間帯には近づかない方がよいと思います。

Kungsträdgården(クングストレッドゴーデン)(青10号.11号線)

「Kungsträdgården(クングストレッドゴーデン)」駅は、名前の由来となった王立公園の歴史を現した地下庭園のアートが有名です。

現在の駅のある場所にあったマカロス宮殿は火災で焼失してしまい、かつては博物館が所蔵していた遺物がアートに組使われています。

地下迷宮、地下庭園といった独創的な空間で、大きな像や重厚感のある立派な扉、小さな噴水がありました。

T-Centralen(ティーセントラーレン)(青10号.11号線)

ストックホルム中央駅と繋がっている「T-Centralen(ティーセントラーレン)」は、ストックホルムで最も賑わう駅。

グリーンライン、レッドライン、ブルーラインのすべてが交差しており、最下層のプラットホームにあるブルーラインのアートが特に有名です。

忙しい通勤に心癒される青で植物のレリーフなどが描かれています。

Rådhuset(ロードヒューセット)(青10号.11号線)

「Rådhuset(ロードヒューセット)」駅は古代遺跡のような雰囲気のある駅で、石造りの柱やトンネルのレトロな雰囲気の入り口などに注目です!

Fridhemsplan(フリードヘムスプラン)(青10号.11号線)

「Fridhemsplan(フリードヘムスプラン)」駅は、ブルーラインとグリーンラインが交差しています。

グリーンラインのプラットホームには、船や碇などの海を船をモチーフとしたデザインのアートが描かれています。

Västra Skogen(ヴェストラスコーゲン)(青10号.11号線)]

「Västra Skogen(ヴェストラスコーゲン)」駅は、10号線と11号線の分岐点。

カラフルなタイルを使ったアートが駅の様々な場所に施されています。

Huvudsta(ヒューヴスタ)(青10号線)

Solna strand(ソルナ ストランド)(青10号線)

スウェーデンのインスタグラマーに人気のSolna strand(ソルナ ストランド)駅は、なんともフォトジェックなオブジェが印象的な駅。

平日の昼間は首都と思えないほど人が少なく、気兼ねなく写真を撮れました。

Sundbyberg centrum(スンドゥビーベリ セントゥルム)(青10号線)

「Sundbyberg centrum(スンドゥビーベリ セントゥルム)」の駅は特に不思議なアートが多く、中心のブルーの船のようなモチーフのトンネル、

二つの出口の近くの壁に施されている耳や鼻のアート、大きな扉のモチーフや絵などが多くあり、見ごたえがあります。

Duvbo(ドゥーヴォ)(青10号線)

Rissne(リスネ)(青10号線)

Rinkeby(リンケビー)(青10号線)

Tensta(テンスタ)(青10号線)

 

Hjulsta(ユールスタ)(青10号線)

Solna centrum (ソルナセントゥルム)(青11号線)

Näckrosen(ネックローセン)(青11号線)

Hallonbergen(ハーロンベリエン)(青11号線)

Akalla(アッカラ)(青11号線)

レッドライン(13号線. 14号線)

続いては地下鉄のレッドラインの13号線と14号線です。

T-Centralenから北に15分程のMörby centrum間を運行する地下鉄14号線が見所が多いです。

学生が多く治安の良いエリアをなので、土地勘のない人にもオススメ!

Stadion(スタディオン)(赤14号線)

Tekniska Högskolan(テクニスカ ホグスコーラン)(赤14号線)

Universitetet(ウニヴァーシティエテット)(赤14号線)

 

Bergshamra(バリスハムラ)(赤14号線)

Danderyd sjukhus(ダンデリッド フックヒュース)(赤14号線)

Mörby centrum(モルビー セントゥルム)(赤14号線)

Östermalmstorg(エステルマルムストリ)(赤13号線,14号線)

Gärdet(ヤーデット)(赤13号線)

Mariatorget(マリアトリエット)(赤13号線,14号線)

グリーンライン(17号線. 18号線.19号線)

現在開拓中で、今回紹介する駅が少ないのですが、グリーンラインにも個性的な駅が多くあります。

ストックホルム中心部から10分程のエリアに面白いアートの駅が集中しているので、ぜひ立ち寄って見て下さい!

T-Centralen(ティーセントラーレン)

ブルーラインのアートが有名なT-Centralenですが、グリーンラインのプラットホームはカラフルなタイル張りです。

Hötorget(ハートリエット)(緑17号線. 18号線.19号線)

Odenplan(緑17号線. 18号線.19号線)

Fridhemsplan(フリードヘムスプラン)(緑17号線. 18号線.19号線)

ブルーラインとグリーンラインが交差するFridhemsplan(フリードヘムスプラン)の改札付近には、謎の宗教のような不思議なアートがあります。

観光客からすると衝撃ですが、地元の人たちは普通に通り過ぎていく姿も何だかシュールで面白いです。。

Thorildsplan(トーリッズプラン)(緑17号線. 18号線.19号線)

Thorildsplan(トーリッズプラン)駅のアートは、懐かしいインベーダーゲームのような、スーパーマリオの世界のようなゲーム風のイラストがタイルで描かれています。

ストックホルムの地下鉄アートの中でも、人気の高い駅の一つです。

まとめ

今回はストックホルム在住の筆者が、個性的な地下鉄アートのある駅をご紹介しました!

新しく訪ねた駅は、随時アップデートしていきます!

地下鉄アート撮影におすすめの方法

地下鉄アートを写真撮影する時は、ケータイカメラに着ける広角レンズや、スポーツカメラがオススメです!

同じ位置から撮影した写真で、左がスポーツカメラで撮影、右側が一眼カメラで撮影したもの。
ちゃんと屋根が切れずに写っていますね。

スマホのレンズに装着するセルカレンズも広角撮影用に購入。

左が一眼カメラ、右がセルカレンズを使って撮影した写真です。