【世界遺産】ドロットニングホルム宮殿の見所まとめ/中国離宮・宮廷劇場・庭園・クルーズなど【地図・詳細情報アリ】

ストックホルム郊外のローベン島に建つドロットニングホルムは、「北欧のベルサイユ」と称されるほど華やかな宮殿で、現在のロイヤルファミリーの居城。

市内中心部からボートで50分、地下鉄で約40分の距離とは思えない程の美しい自然が溢れるエリアで、ストックホルム観光で外せないスポットです。

ドロットニングホルム宮殿、中国離宮、宮廷劇場は世界遺産に登録されていて非常に見応えがあり、さらに異なる様式のイギリス庭園とバロック庭園も素晴らしいもの。

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今回は、ドロットニングホルム宮殿の見所スポット、アクセス方法などについて書きたいと思います。

目次

アクセス方法

ドロットニングホルムへのアクセス方法は、地下鉄+バスを利用する方法、観光ボートに乗る方法があります。詳しくは別記事に書いたのでどうぞ。

ドロットニングホルムの歴史

スウェーデン語で「王妃の小島」を意味するドロットニングホルム宮殿のある場所は宮殿が建つ以前から王室の領地で、16世紀にグスタフ・ヴァーサ王の息子のヨハン三世が王妃のカタリーナ・ヤゲローニカの為に宮殿を送りました。

その後17世紀頃に宮殿が焼失したのちにヘドヴィグ・エレオノーラ王妃によってさらに大規模な宮殿の建築が命じられます。

18世紀半ばまで増改築を繰り返し、イタリアやフランスの影響を受けた華やかなバロック様式の建築で三階建220室を誇ります。

ドロットニングホルム宮殿の敷地内には、二つの庭園、中国離宮、宮廷劇場など見どころが沢山あるので、時間があれば一日かけて敷地内を歩いてみたいところです。

ドロットニングホルム宮殿(Drottningholms Slott)

ストックホルム市内からドロットニングホルムへ観光ボートで訪れると、大自然に囲まれ湖に浮かぶ美しい宮殿が見えてきます。宮殿までは一本道。

宮殿はロイヤルファミリーが暮らすエリアを覗いて、観光客も見学が可能です。

広々としたエントランスホールには売店があり、 日本語パンフレットは50クローナ。一つ一つの部屋に見事な装飾が施されていて、かなり見ごたえがあります。

中国離宮や宮廷劇場は12時オープンなので、まずは宮殿から見学スタート!

・一層北護衛詰め所

・緑の間

・カール10世グスタフの記念ギャラリー

・エーレンストラ―ルの間

・ヘドヴィグ・エレオノーラの豪華絢爛な寝室

・図書室

・中国の間

・オスカルの間

・将軍の間

・カール11世のギャラリー

・王妃の部屋

・典儀の間

営業時間 2018年

1月8日〜3月:土曜日〜日曜日 10:00-16:00 
4月                    : 火曜日〜日曜日 10:00-16:00
5月〜9月      :毎日  10:00-17:00 
10 月               :火曜日〜日曜日 10:00-16:00 
11月16 日〜12月:土曜日〜日曜日 10:00-16:00 

ドロットニングホルム宮殿(Drottningholms Slott)
時間:季節により異なる
定休日:クリスマス、王室の行事
料金:大人130SEK 、コンビネーションチケット190 SEK
HP:http://ur2.link/H7g6
地図:https://goo.gl/maps/y5AMnGcS2iq

中国離宮(Kina Slott)

5月から9月までの夏季のみ公開されている中国離宮は、 かつてヨーロッパで流行した中国風のデザイン「シノワズリ」を取り入れた建築や内装です。

ロココ調の要素も取り入れられており、独特の組み合わせですが絶妙な美しさを放っています。

中国離宮は1753年に、アドルフ・フレドリック王がロヴィーサ・ウルーリカ王妃の誕生祝いに造らせたものです。

中国離宮のすぐ近くにあるのは、一風変わったトルコ風のテントをデザインした建物。
これは昔の兵舎で、 テントのような見た目ですが、近づいてみると実はだまし絵でした。

■ 中国離宮(Kina Slott)
時間:11:00~17:00
定休日:10月~4月休業
料金: 大人100SEK 、コンビネーションチケット190 SEK
地図:https://goo.gl/maps/J3yuiW7FQZL2

ドロットニングホルム宮廷劇場

 

ドロットニングホルムの宮廷劇場は1766年にロヴィーサ・ウルリカ王妃の為に建てられた劇場です。

宮廷劇場はガイドツアーのみで入場することができ、華やかな衣装を身に着けたガイドさんが楽しく案内してくれます。

劇場内には様々な部屋が残されており、劇場監督や役者たちが暮らしていた部屋や大広間などを見学。当時作られた装置が今も残されており、手動の舞台装置が残されています。

劇場が建設された当時の王室の財政は厳かったそうで、劇場内のドアや黄金の装飾などは、だまし絵なのが興味深いですね。

ガイドツアーは英語とスウェーデン語で開催されており、劇場前のスケジュールで確認できます。チケット購入やストックホルムパスでの入場は、劇場横にあるギフトショップにて。

英語ガイドツアー開催時間 2017年

3月  土曜、日曜  12:00~15:.30
4月  毎日     12:00~15:30
5月-8月 毎日      11:00~16:30
英語ガイド    11:00, 12:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 16:30

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9月 毎日    11:00~15:30
英語ガイド     11:00, 12:00, 13:00, 14:00, 15:00  

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10月 金曜、土曜、日曜  12:00~15.30
英語ガイド 金曜日  12:00と14:00,   土曜、日曜 12:00, 13:00, 14:00, 15:00

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10月30日-11月3日:  英語ガイド  12:00 と14:00
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11月  土曜、日曜  12:00~15:30
英語ガイド    12:00, 13:00, 14:00, 15:00 

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12月17日まで 土曜、日曜  12:00~15:30
英語ガイド    12:00, 13:00, 14:00 15:00 

ドロットニングホルム宮廷劇場
時間:上記参照
定休日:上記参照
料金:大人100SEK 、コンビネーションチケット190 SEK
HP:https://dtm.se/home
地図:https://goo.gl/maps/x12BS1VSq862

バロック庭園

宮殿の裏に広がる広大な敷地内には、迷路のような刈り込みがされたバロック庭園が広がっています。噴水や花壇、彫刻が見事。

庭内にある噴水や彫刻は戦利品として海外から持ち込まれたものが飾られています。

イギリス庭園

イギリス庭園は18世紀に発生した自然のあるがままの美しさが理念の庭園で、池があり、曲線的な小道が続いています。

宮廷劇場の裏に位置し、まるで森の中を散策しているような空気感が味わえる場所です。

王室グッズが買えるギフトショップ

・訪問者センターのギフトショップ

カフェ・カラメーランと同じ建物内にある訪問者センターのギフトショップは、個人的に一番気に入ったお店。三つの王冠のスウェーデン国章が入ったデザインが可愛すぎます♡

マグカップや小物入れ、タオル、キーホルダー、文房具、キッチンセットなどがありました。

・宮廷劇場横のギフトショップ

宮廷劇場の隣のギフトショップは一番大きくて、種類が沢山ありました。

ポストカードやノートなどの雑貨が沢山あるので、バラマキ土産を探すのにぴったりです。

紙皿とペーパーナプキンまでオシャレ過ぎます!

・ドロットニングホルム宮殿のギフトショップ

宮殿内にあるギフトショップは小さめで、定番のチョコレートなどが売られていました。

・中国離宮のギフトショップ

中国風のシノワズリっぽいデザインの雑貨が販売されていました。

カラメーラン・ドロットニングホルム宮殿カフェ

カラメーラン・ドロットニングホルム宮殿カフェは、20世紀初頭に建てられた建物にあるお店で、隣には訪問者センターとギフトショップがあります。

伝統的なスウェーデン料理からサンドイッチやケーキなどの軽食までがあり、一人で気軽に入れるお店です。

 

ドロットニングホルムの地図

クルーズツアー・現地ツアー

夏季にはストックホルム中心部からドロットニングホルムへの直行の観光ボートが運行しています。市庁舎の前の乗り場から乗船できるのでアクセスが簡単。

ドロットニングホルム宮殿見学とランチクルーズがセットとなった現地ツアーは夏の名物です!

 

ストックホルムパスを持っていると、ドロットニングホルム宮殿、中国離宮、宮廷劇場への入場、クルーズへの参加が無料で利用できるので非常にお得なので、チェックしてみてください!

 

 まとめ

今回はスウェ―デンの世界遺産のドロットニングホルム宮殿の見所スポットについて書きました。

ドロットニングホルムは季節によって異なる魅力があり、花や植物が綺麗な夏季、雪景色の冬季と何度も訪れたくなる素晴らしい場所です。

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