【徒歩で巡る】ポーランドの古都クラクフ旧市街の観光スポット8選【地図・詳細情報アリ】

ポーランドの第三の都市である古都「クラクフ(Kraków)」は、約550年間に渡ってポーランド王国の首都として栄えた街。

歴史的な街並みが奇跡的に現在まで残り、旧市街地区はユネスコの世界遺産に登録されています。

個人的には、東欧周遊旅行中に一番気に入った街はクラクフで、三日間の滞在ではまったく足りない程の魅力的な場所でした!

今回は クラクフ滞在中の 2日間で「徒歩で巡ったクラクフ旧市街の見所」をまとめて見ました。

驚くほど安い物価に治安も良し、コスパ最高の観光地で女性の一人旅にもおすすめです!

目次

クラクフってどんな街?

ポーランドの第三の都市クラクフは、首都のワルシャワ、ウッチに続く第三の都市。

11世紀中ごろから16世紀末までポーランド王国の首都として栄えた古都で、日本では「ポーランドの京都」なんて例えられることも。

第二次世界大戦中にドイツ軍の司令部が置かれており、戦火を逃れた街並が世界遺産に登録されています。

クラクフからは日帰り観光でも「アウシュビッツ強制収容所」や「ヴィエリチカ岩塩抗」などの世界遺産を訪れることができます。

バルバカンとフロリアンスカ門

かつて旧市街をぐるりと囲んでいた城壁の一部が残るクラクフ旧市街の北の入り口は、クラクフ中央駅から徒歩すぐ。

北の入り口は14世紀頃に建てられたフロリアンスカ門があり、中世の趣を感じることができるエリアです。

15世紀末に建てられた円形の要塞であるバルバカンは、重厚感があって何とも個性的な外観。まるで絵本の世界のようですね。

フロリアンスカ門とバルバカン (Brama Floriańska/Barbakan)
HP: http://www.mhk.pl/branches/barbican
アクセス: クラクフ本駅から徒歩7分ほど
地図:https://goo.gl/maps/HUTobEyea332

クラクフ旧市街を歩く

フロリアンスカ門からまっすぐに進むと中央広場に出ますが、城壁に沿ってぶらりと歩いてみました。

クラクフは赤レンガを使った建物が多く、今まで訪れたヨーロッパの街とは随分雰囲気が違って気に入りました。

中央広場

クラクフで一番華やかなエリアとも言える中央広場は、初めて訪れた時には言葉を失うほどの衝撃を受けました。

広場の周辺には織物会館、旧市庁舎の塔、聖マリア教会の塔などの迫力のある建物が並びます。

華やかに飾られた馬車の御者はほとんどが女性。しかも美女ばかり。

中央広場 (Rynek Główny)
アクセス: フロリアンスカ門から徒歩5分程
地図:https://goo.gl/maps/FyDRzc9hcyC2

聖マリア教会

中央広場に面している13世紀に建てられた聖マリア教会は、二つの尖塔を持つゴシック様式の建物。

外観は至って普通ですが、内部がとんでもなく凄いことになっていて驚きました!!

天井や壁もブルーやピングなどの明るい色が使われ、細かい装飾や彫刻がほんとに素晴らしいのです。

あまりの美しさに鳥肌が立ちました!美術館を見学するようにじっくりと細かい装飾を見ていると、一時間くらい過ぎていました。

詳しくは別記事に書いたのでどうぞ。

 

聖マリア教会(Bazylika Mariacka)
時間:月~土11:30-18:00、日曜日11:30-18:00
定休日: 無休
料金:入場料10ZT、撮影代5ZT
HP: http://mariacki.com/
アクセス: 中央広場すぐ
地図:https://goo.gl/maps/uoRCjvPFvyM2

織物会館

ルネッサンス様式の壮麗な建物の織物会館は、かつて織物などが取引されたことから今もこの名で呼ばれています。

現在は二階がクラクフ国立美術館になっており、一階はお土産やポーランドの民芸品が販売されるマーケットです。

小さなお店が沢山あるので、お気に入りの雑貨やお土産を探してみましょう!

織物会館(Sukiennice)
時間: 10:00-18:00
HP:http://urx2.nu/GkfU
アクセス: 中央広場前
地図:https://goo.gl/maps/VGV4zfNfQX22

旧市庁舎の塔

旧市庁舎の塔は、クラクフの街並みを一望することができるスポット。19世紀に旧市庁舎は取り壊され、現在は塔だけが残されています。

旧市庁舎の塔(Wieża Ratuszowa)
時間: 10:30-18:00
定休日:11~3月
料金: 7ZT
アクセス: 中央広場前
地図:https://goo.gl/maps/vVBMH9LB6jQ2

ヴァヴェル城

歴代のポーランド王の居城であったヴァヴェル城はクラクフ旧市街の南に位置し、徒歩でも簡単に訪れる事ができます。

様々な様式の建物が混在する個性的な建築で、大聖堂、旧王宮、博物館など見どころが沢山。

金色のドームがある建物はヴァヴェル大聖堂です。訪れた時には既に閉館していて、敷地内だけ見学することができました。

やはりシーズンオフのヨーロッパは、営業時間を調べたり、スケジュールを組むのが大切ですね。ちなみに敷地内へは無料で入場することができましたよ!

■ ヴァヴェル城(Zamek Królewski na Wawelu)
時間: 6:00-17:00(施設または季節により時間が異なる)
定休日:無休
HP:http://wawel.krakow.pl/en/
アクセス: 中央広場から徒歩15分程
地図:https://goo.gl/maps/w3hTJx9436r

カジミエシュ地区(ユダヤ人街)

クラクフ旧市街やヴァヴェル城の南に位置するカジミエシュ地区は、かつて多くのユダヤ人が暮らしていた地区。

14世紀にユダヤ教徒の保護に熱心なカジミエシュ大王の手により作られた町で、かつてはユダヤ人地区として繁栄しましたが、第二次世界大戦時のユダヤ人迫害により住民が消え、長らく廃墟となっていた歴史を持ちます。

カジミエシュ地区を歩きながら、ヘブライ文字の看板やユダヤ教のシンボルが残されているのに注目してみてください。

現在は古い建物がお洒落なカフェやレストランにリノベーションされ、若者に人気のスポットとして生まれ変わりました。

カジミエシュ(Kazimierz)
アクセス:ヴァヴェル城から徒歩約15分
地図:https://goo.gl/maps/tgJvgS2xVnG2

クラクフ観光地の地図

まとめ

クラクフは駆け足で観光すると2日間で見どころを観光することができましたが、街の雰囲気自体が素晴らしくてもっとゆっくりできれば良かったなと思います。

物価が安いので、ホステルは一泊2000円、四つ星ホテルは5000円くらいから探せました!

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