【徒歩で巡る王宮の丘】漁夫の砦、マーチャーシュ聖堂、王宮、ゲッレールトの丘を歩く

2泊3日のブダペスト滞在の2日目は少しハードなスケジュール。なぜなら3日目は朝からスロベニアへ移動するため、観光出来るのは本日一日だけ。

午前中からブダエリアを周り、午後からはペスト地区を巡りました。思いのほかブダペストを気に入ってしまい、全然時間が足りませんでした!

ぎゅっと予定を詰め込んで、一日で巡った観光スポットやルートをご紹介します。

RIO
ブダペストのメトロやトラムの乗り方は、別記事に詳しく書いたのでどうぞ。

 

目次

国会議事堂

ブダスト2日目は、朝から世界一美しいマクドナルドのあるブダペスト西駅周辺を訪れた後に、地下鉄2号線に乗車しBatthyány tér駅へ向かいました。駅から地上に出るとドナウ川と国会議事堂が正面に見る事ができます。

1902年に完成した国会議事堂は比較的新しい建物で、ネオゴシック様式の尖塔を沢山持つ建物は、迫力満点。建物は全長268m、幅118mもあるので、端から端まで移動するのが大変そうですね!

中央のドームはルネッサンス様式を取り入れていて壮麗な印象。国会議事堂というか、お城のような外見ですね!

カメラの望遠レンズは重たいけど持ってきて正解でした。

このエリアは遊歩道になっていて、地元の人がベンチに座ってのんびりしていました。

■ Batthyány tér(バッチャーニ広場駅)
地図:https://goo.gl/maps/QGMykur4fTP2

ブダ地区・王宮の丘へ

ブダペスト観光の目玉である、王宮の丘エリアへ。

ブダ王宮やマーチャーシュ聖堂などがあるエリアは丘になっており、ケーブルカーでも移動できますが、街並みが素敵なので歩で移動する事にしました。

ブダ地区はかつては王族が暮らしたエリアで、現在もその末裔やリッチな人たちが暮らしています。

高級車がたくさん止まっていて、高級住宅街といった雰囲気。15分くらい歩くと、漁夫の砦が見えてきました。

漁夫の砦

漁夫の砦は異国情緒漂う不思議な建物で、ここはハンガリーなのか?と思えてくるほど。

ネオルネッサンス様式で建てられた尖塔と回廊のある建物で、石灰石で作られています。砦と名前ですが戦に使われたのではなく、ハンガリー建国千年を記念に景観美化の為に作らたそうです。

漁夫の砦は回廊は無料で入場することができ、塔は有料です。ここは、ブダペストの街を一望できる絶景スポット。とんがり屋根がフォトジェニックですね!

初代ハンガリー王の聖イシュトヴァーンの巨大な像は、工事中でした。ハンガリーの国章にもあるの二重の十字架を持っています。

漁夫の砦(Halászbástya)
地図:https://goo.gl/maps/HHcRkGcRqZL2

マーチャーシュ聖堂

私がブダペストで一番気に入った場所は、マーチャーシュ聖堂です。特に白い壁とカラフルな屋根瓦のコントラストが華やかで、ヨーロッパ有数の美しい教会の一つです。

過去にオスマントルコがブダペストを占領した際に、一時モスクに変えられてしまった歴史も興味深いところです。

マーチャーシュ聖堂の内部は外観に引けを取らない美しさです。

天井のフレスコ画はシックな色合いで、幾何学的な模様やエスニックな唐草模様が描かれており、西洋の教会とは全く雰囲気が異なります。柱や壁などにも注目です!

13世紀半ばに建てられたマーチャーシュ聖堂は、15世紀にマーチャーシュ一世によって大きく改築されたことが、名前の由来になっています。正式名称は聖母マリア教会。

16世紀にオスマン帝国にブダペストが占領された際に、教会は一時モスクとして使われていました。

西洋と東洋の文化が混在するところが、ブタペストの魅力に感じます。

2階は展示室になっており、階段の奥にはハンガリーオーストリア帝国の皇后エリザベートの像が飾られています。

Go tripにマーチャーシュ聖堂について記事を執筆したので、詳しくはこちらをどうぞ。

 

マーチャーシュ聖堂(Mátyás Templom)
時間: 平日9時~17時、土曜9時~、日曜13時~ (営業時間は季節により変動)
料金:1500 HUF
HP:http://www.matyas-templom.hu/main.php?Lang=EN
地図:https://goo.gl/maps/B1q4Z5QtF172

ボリュームたっぷりのハンガリー料理

マーチャーシュ聖堂の目の前にある広場には、雰囲気のよいオープンレストランが営業しています。

ボリュームたっぷりの伝統的なハンガリー料理を、気軽に食べれる場所。

ハンガリーの通貨はフォーリント(HUT)で、桁が多いので物価の感覚を掴むのが難しい。バックパック旅行の私にはちょっとお高め。

王宮の丘のマーケット

マーチャーシュ聖堂の次は、ブダ王宮へ徒歩で向かいます。
このエリアには、可愛いお土産屋さんが沢山あるので、ぜんぜん前に進みません!

一本道の間には、「Budavári Sokadalom」というお土産屋さんの集まる一角がありました。

ハンガリーの雑貨は可愛くてお手頃価格なので、たまらない!明らかに長旅の邪魔ですが、民族衣装を着たバービー人形を購入しました。

値段が書いているお店と書いてないお店がありました。ユーロが使えるお店も結構ありましたよ

Budavári Sokadalom
地図:https://goo.gl/maps/d93p4qtMaBK2

ブダ王宮

ブダ王宮は、13世紀半ばにモンゴル襲来から逃れたベーラ4世によって建てられたのが始まりで、歴史の中で何度も破壊されては復旧したブダペストを象徴する場所の一つです。

絶景が見えるオシャレなテラスカフェがあり、素敵な雰囲気。

ケーブルカーの乗り場がすぐ近くにあるので、ここから観光をスタートするのもおすすめ。

毎時にはひっそりと衛兵交代式も行われています。

ブダ王宮には立派な要塞や地下迷宮もあるので、時間があれば立ち寄って見て下さい。

ブダ王宮については、Go tripに記事を書いたので、ぜひどうぞ。

 

ブダ王宮(Budavári Palota)
料金: 敷地内入場無料、博物館入場は大人1800フォリント、学生900フォーリント
HP: http://www2.budavar.hu/index.php?menu=136
地図:https://goo.gl/maps/DY2WLuEQe4F2

Döbrentei utcaのヴィンテージショップ

ブダ王宮の丘を下ると出るDöbrentei utca通りをエリザベス橋の方面へ歩いて行くと、面白いヴィンテージ雑貨店を発見しました。

お店に置いているのはガラクタのような物から、年代物の食器など様々で見ているだけで、ワクワクしてきます。

なんのお店かなと覗いてみると、店主さんが「見るのはタダだから、見ていきなよ」と声をかけてくれました。

一見入りにくいお店ですが、店主さんの友達のおじさんたちがのんびり雑談していて、床に張り付いている犬も一匹。

商売っ気の無いお店で、すっかり気に入ってしまいました。なぜか売っていた謎の北朝鮮軍の古い勲章と、ヴィンテージ缶の二つを購入。

■ Döbrentei utca通り
地図:https://goo.gl/maps/CbpDDmgSr2L2

ゲッレールトの丘は、疲れて途中で断念!

ブダ王宮の南方面にあるゲッレールト山は、欧米人観光客に人気のスポット。軽やかに山に入って行くカップルや老夫婦がいるので、私も登ってみる事に。

かつてハプスブルク家が建てた要塞があるのですが、恥ずかしながら疲れて途中で断念。

途中のエルジェベート橋の正面にある聖ゲッレールト像からの景色もきれいだったので、丘の上は間違いなく絶景なのですが・・・

運動不足のアラサーにはキツイのです。

ブダ王宮の全体を綺麗に写真に収められて、大満足です。こうして遠くから見ると、かなり強靭な要塞があることが分かって面白いですね。

ゲッレールトの丘(Gellért Hill)
地図:https://goo.gl/maps/yB7utBPrFvB2

今回訪れた場所の地図

まとめ

ブダペスト2日目は、ブダ地区編はここでまでです。ペスト地区編は引き続きこちらの記事をとうぞ。