【ハンガリー基本情報】旅行前に知っておきたい!治安、持ち物、アクセス、物価、気候など

ヨーロッパの中では東欧に位置するハンガリーは、近年急速に発展を遂げる国の一つ。

首都のブダペストは「東欧のパリ」と表現されるモダンで美しい町並みでありながら史跡も多く残り、世界遺産に登録されている街。

西洋諸国と比べると圧倒的に安い物価が魅力で、長期旅行者にも非常におすすめの国です。

RIO
今回は、首都のブダペストの情報をメインに実際に行って肌で感じた、

「旅行前に知っておきたい!おすすめ観光地、治安、持ち物、アクセス、予算、気温」などを書きたいと思います。

 

ハンガリーってどんな国?

 

国名 ハンガリー (英語Hungary)、(ハンガリー語でMagyarország)
首都 ブダペスト (Budapest)

ハンガリーは、オーストリア、スロベニア、にスロバキア、ウクライナ、ルーマニア、セルビア、クロアチアに囲まれた内陸国です。

ビザ

ハンガリーはシェンゲン協定に加盟しているので、6カ月以内90日までの観光であればビザは不要です。

シェンゲン加盟国ですでに入国審査を済まし移動してきた場合は、入国審査もありません。

そんな便利なシェンゲン協定ですが、滞在可能日数をオーバーしないように注意が必要です。

2013年10月18日から「あらゆる180日の期間内で最大90日間」に改正されることとなりました。本改正により,過去180日以内の滞在日数はすべて短期滞在の期間として算入されることとなります。

引用 外務省HP

つまり180日間(6カ月)の滞在期間を合計して、90日以内であれば期間中はシェンゲン圏で出入国を繰り返してもOKである。

90日を超えると、その後180日間シェンゲン協定圏に入国出来ない決まりです。

そのため長期旅行者は90日のシェンゲン協定の滞在期間が終わってしまうと、シェンゲン非加盟国で過ごして戻ってくるなど工夫しています。

治安

治安については、ヨーロッパ在住の私が実際に訪れて肌で感じた印象と、実際に発表されているデータを引用しています。

治安に対しての感じ方は、個人差がありますので、ご自身でしっかりと判断してくださいね!

 

RIO

やはり、治安に関しては男性であるか女性であるか、旅慣れているか否か、隙があるように見えるか、時間や場所、シチュエーションにより大きく異なるのです。

ちなみに筆者はかなり心配性で、治安に対しては厳しめの判断かもしれません。

※私が行っている治安対策については、別記事に書きたいと思います。

 

外務省によるブダペストの治安情報

2017年7月の段階で、ハンガリーは外務省による危険情報は出ていません。

2015年のデータでは、ハンガリー全体の犯罪の4分の1以上ががブダペストで起こっており、ほとんどは、スリ、盗難、ひったくりなどの軽犯罪です。

一般的に海外で気を付けるべきことを守って置くと、特に大きな犯罪に巻き込まれる可能性は低めです。

1  犯罪発生状況
(1)犯罪発生件数・傾向
ハンガリーの治安情勢は全般的には良好で,2015年の犯罪件数は30万件を下回っており,過去6年で約10万件減少しています。
しかし,人口比で見ると,ハンガリーの犯罪発生率は日本よりも高いので油断は禁物です。
犯罪全体のうち,財産犯が多くを占め,その中でも窃盗犯(侵入盗,スリ,置引き等)が多く,邦人から在ハンガリー日本国大使館に寄せられる犯罪被害連絡のほとんどは窃盗被害です。

【主な犯罪件数(2015年)】
2015年のハンガリー国内の犯罪件数は28万113件です。
◆ 殺人・・・・・・205件
◆ 強盗・・・・・1,443件
◆ 窃盗・・ 11万1,446件
侵入盗・・ 2万0285件
自動車盗・・・・985件

引用 外務省海外安全ホームページ外務省安全対策基礎データ

 

ブダペストを訪れた個人の感想

私が訪れたのは、ブダペストの観光地エリア。宿泊先はブダペストの中心部のデアーク・フェレンツ広場(Deák Ferenc tér)近くのWombats City Hostel Budapestです。

周囲は繁華街なので夜には酔っ払いもいるかなーというくらいの感覚で、昼間に街を歩く分には、まったく不安を感じませんでした。というか、ヨーロッパの中ではかなり治安良いと感じました。

私の住んでいるスウェーデンと比べても、ホームレスや物乞いの数が圧倒的にブダペストの方が少なくて驚きました。(※ホームレスが悪いわけではありませんが、治安の目安に。)
近年ヨーロッパの都市では電車内で物乞いする人も多いのですが、ブダペストの地下鉄駅はホームレスはあまり見かけませんでした。

偶然かもしれませんが、私が早朝に駅で見かけた三人のホームレスはちょうど、警備員さんに追い払われていました。(驚愕)

これは個人的な感想ですが、観光都市としての地位を守る為に警察官や警備員の数も多く配備されていそうな感じでした。

①女子が深夜に一人歩きしない、②人前で財布を見せない、③スリ対策、このへんがポイントです。

ハンガリーの通貨・物価

通貨

ハンガリーの通貨はフォリント(HUT)。EU加盟国ですがユーロは導入していません。

首都ブダペストの観光地では、ユーロが使えるお店も一部ありますが現地通貨の準備が必要です。

2017年7月現在、1フォリント(HUT)=0.42円  (JPY)


提供: ja.exchange-rates.org

物価

・物価は西洋諸国と比べて安め。

・2017年訪問時の物価の目安

観光地エリアは欧米人の物価に合わせておりそこそこ高いが、スーパーや地元の人が行くお店は安め。

1.5リットル水 スーパー購入  100フォリント  約43円
ブダペスト公共交通機関一日乗車券  1600フォリント  約680円
観光地エリアでランチセット  2800フォリント  約1190円
中心地ホステル ドミトリー女性部屋 1泊  3500フォリント  約1500円(朝食込み)
マーチャーシュ聖堂 入場料 1500フォリント 約640円

 

言語

ハンガリー語(マジャル語)、観光地エリアではほぼ英語が通じる。

交通手段

時差・サマータイム

日本とハンガリーの時差は、サマータイムは7時間で、日本が7時間進んでいます。
冬時間は時差は8時間で、日本が8間進んでいます。

サマータイムの実施時期
開始日:3月最終日曜日  終了日:10月最終日曜日

ハンガリーの気候

ハンガリーの経度は日本の北海道と同じくらいで、四季がある。

冬場はかなり冷え込むので、防寒の準備が必要。他のヨーロッパと同様に青空が見られる夏季に訪れるのがおすすめ。

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引用 気象庁世界の天候データツール

【ブダペスト観光地図】

【ブダペスト旅行記】

 

【ブダペスト観光地】