プラハから日帰り可能!チェスキークルムロフの観光スポット7選【地図・アクセス情報有】

チェコの南ボヘミア州の小さな町チェスキークロムロフ(Český Krumlov)は、プラハや隣国オーストリアのウィーンからの日帰りツアーや一泊旅行で人気。

街中にだまし絵が描かれたまるでおとぎの国に迷い込んだような美しさが魅力です。

ユネスコの世界遺産にも登録されており、「一生に一度訪れて見たい」場所の一つ。

今回はチェスキークルムロフを訪ねてみて、面白かった観光スポット7つをまとめてみました!アクセス方法や地図などもご紹介したいと思います!

目次

チェスキークルムロフってどんな街?

チェコの首都プラハから車で3時間ほどの距離に位置するチェスキークルムロフは、オーストリアやドイツとの国境近くの街。

13世紀後半に南ボヘミアの貴族のヴィートコフ家によってクルムロフ城が築かれたことが、文献に登場するクルムロフの歴史の始まりです。

華々しく繁栄したクルムロフはその後、ドイツ系住民とチェコ系住民が共存していましたが、やがて民族間の対立が始まりました。

第二次世界大戦後にドイツ系住民の市民権のはく奪と財産が没収され事実上の追放となると、街は廃墟となり開発から取り残されました。

近年、歴史的価値が見直されかつての姿で残されていた建物が復興されて、長らく南ボヘミアの田舎に眠っていたクルムロフは世界的な観光都市として蘇ったのです。

小さな町に観光地がギュッと凝縮されているので、プラハやウィーンからの日帰り観光も可能です!

1・チェスキークルムロフ城

この街のシンボルのチェスキークルムロフ城は、ピンクと黄色の壁が鮮やかな可愛らしい建物。

手前に見える青い塔の聖ヨシュタ教会と並ぶと、おとぎ話の世界に迷い込んだみたいな風景ですね。

近づいて見るとこの小さな町に不釣り合いな程、巨大なお城であることがわかります。

チェスキークルムロフ城の敷地内自体へは無料で入る事ができ、だまし絵の中庭や回廊、バロック式庭園などを見学する事ができます。

シーズン中のみの営業ですが、お城の内部や劇場へ入れるツアーも開催されています。

ピンクの塔の展望台と内部の博物館の入場はセットで130コルナ。

第二の中庭と第三の中庭の壁に描かれただまし絵がとても興味深いものでした。

チェスキークルムロフ城(Státní hrad a zámek Český Krumlov)
■ 時間:施設により異なる
■ 定休日:冬季休業
■ 料金:施設により異なる
■ HP:公式サイト
■ 地図:https://goo.gl/maps/f9Li9n7L4k72

2・ラトラーン通り

クルムロフ城の周辺エリアのラトラーン通りは、チェスキークルムロフの城下町エリア。

カラフルな建物や壁画の残る古い建物が続いており、一階にはお土産店や飲食店が営業するチェスキークルムロフのメインストリート。

このレンガのように見えるだまし絵は「スグラッフィート装飾」と言い、二色の対照的な色の漆喰を二層に塗り、上の層を削り模様を描いています。

ラトラーン通り(Latrán)
■ 地図:https://goo.gl/maps/BAVDE1AKLoz

3・聖ビート教会(Kostel sv.Víta)

ひと際目を引く尖塔を持つ聖ビート教会は、1407年に建てられたゴシック用利器の建築。

教会内部は天井が高く、立派な祭壇が置かれています。

現在の町の規模からするとかなり立派な建物で、当時の南ボヘミアの繁栄を感じます。

聖ビート教会(Kostel sv.Víta)
■ 料金: 無料
■ HP: 公式サイト
■ 地図:https://goo.gl/maps/Np2abnzRdK52

4・スヴォルノスティー広場(Svornosti)周辺

聖ビート教会のすぐ近くにあるスヴォルノスティー広場は、市庁舎やインフォメーションセンターがあり、ツアーなどの集合場所になっています。

この周辺はチェスキークルムロフの中でも価値のある建物が集まるエリアです。

建物にはだまし絵や壁画が描かれていて、クルムロフの繁栄を象徴しています。

スヴォルノスティー広場(Svornosti)周辺
■ 地図:https://goo.gl/maps/xNYLL6dpmtC2

5・街を見渡せる展望スポット

チェスキークルムロフの美しい街並みを綺麗に写真に収める事ができるスポットがいくつかあります。

一番分かり易くてオススメなのは、クルムロフ城内にある展望台やピンクの塔ですが、お城全体を移すことが出来ないのが残念。

お城とブルーの旧ヨシュタ教会の両方を写真に収めるなら、ホテル・ルゼ(Hotel Růže)の前にあるセミナールニー庭園(Seminární zahrada)がおすすめ。

物の壁もブロックのようなだまし絵が描かれているオシャレなホテル・ルゼ(Hotel Růže) は、16世紀の建物で非常に豪華絢爛な雰囲気が魅力です。

■ Hotel Ruze(ホテル ルゼ)
■ 地図:https://goo.gl/maps/pgBQhgDnJDR2

クルムロフの旧市街全体とモルダウ川を写真に収めるなら、バス停近くの丘の上のObjížďková通りの展望スペースもおすすめです。

 

Objížďková通り展望スペース
■ 地図:https://goo.gl/maps/8iEy2SwYbaM2

6・レストラン・シュヴェイク(Švejk Restaurant)

クルムロフ城の城下町のラトラーン通りには、チェコ文学「兵士シュベイクの冒険」の世界感の古き良き時代を彷彿とさせる人気のレストランがあります。

ラトラーン12番地この建物は16世紀の書物に既に登場する歴史ある建築。

このお店ではお手頃な料金でチェコの料理やビールを堪能することができます。

ウサギのもも肉のソテーとノンアルコールビールを注文して、お値段がお値段は約200コルナほどでした。

チェコではウサギを一般的に食べる習慣があり、食べた触感はチキンのような感じ。

レストラン・シュヴェイク(Švejk Restaurant)
■ 時間: 日曜日~木曜日 11:30~22:00 、金曜日~土曜日 11:30~01:00
■ 定休日:不定休
■ HP: 公式サイト
■ 地図:https://goo.gl/maps/WyQJ42JP2z72

7・ブジェヨビツエ門( Budějovická brána)

ブジェヨビツエ門は17世紀始めに建てられた旧市街の門で、当時9つあった門のうち唯一現存しています。おとぎ話の世界のような街の入り口のピッタリな門ですね。

ブジェヨビツエ門( Budějovická brána)
■地図:https://goo.gl/maps/txWxSchSm2r

番外編・雑貨店巡り

チェスキークルムロフ旧市街にはチェコの伝統工芸品などを販売するお店が多く並んでいます。

市庁舎近くにあるアートショップでクルムロフの美しい街並みの絵を見つけました。

たくさん写真を撮ったけど、記念に一枚購入!

こちらは無料で見学できるミュージアムで入り口にお土産店があります。

番外編・フォトスポット巡り

チェスキークルムロフの街並みはどこを切り取っても美しくて、写真好きには堪らない場所です。

街自体は小さいのですが、立ち止まってじっくり景色をみたくなるような場所が沢山ありました。

今回は一泊二日の滞在なので、修道院やエッゲンベルク醸造所が見学できなかったのが心残り。

想像以上に素晴らしい街だったので、次回は夏季に訪れたいです!

チェスキークルムロフ旅行での注意点

昔ながらの不揃いな石畳みが続いているので歩きやすい靴が必須。

石畳の上ではスーツケースを運ぶのも一苦労するので、 コロコロ付きのバックパックがあると便利です。

チェスキー・クルムロフの観光スポット地図

チェスキークロムロフへの交通手段

個人でチェスキークルムロフへ行く場合はこちらの記事もどうぞ。