【保存版】音楽の都ウィーン国立歌劇場で「2ユーロ立見席」でオペラ鑑賞をする方法

ベートーベンやモーツァルトなどの名高い音楽家が活躍したウィーンは「音楽の都」と表現される美しい都市。現在も世界的な音楽の中心地として知られています。

音楽好きの聖地的存在、本場ウィーンで音楽鑑賞は夢だけど予算が・・・っという方に朗報です!

 

RIO

ウィーン歴史地区にある国立歌劇場(オペラ座)では、毎日数量限定で立ち見席が販売されているのをご存知ですか?

今回はたった2ユーロの立ち見席で、オペラ鑑賞をする方法をご紹介したいと思います。

 

立見席(スタンディングシート)のチケット入手方法

私が訪れた時は、世界的に有名なオペラ歌手の公演でしたので、20時開演ですが、17時から並び始めました。

国立歌劇場の立見席は、公演当日に数量限定で販売されます。立見席の販売時間は開演の80分前にスタートしますが、人気のあるアーティストの公演だと、2~3時間前に行列ができています。

立ち見チケットの購入場所

立見席はドイツ語で「STEHPLATZ KASSE」英語で「STANDING AREA」の表記です 。

国立歌劇場の西側のオペルンガッセ通り(Operngasse)にある小さな看板のある入り口が、立ち見席のチケット購入場所です。

中にはある程度の人数が待機できるスペースがあり、チケットが販売される開演80分前まで待機します。

人が多い場合は、建物の外に並ぶので防寒具やお水を準備して置きましょう。

ウィーン国立歌劇場Google map

待ち時間と入場の流れ

開演80分前になると、チケットが販売されます。

チケットを購入しロビーを通り購入した立ち見エリアの入場ゲート近くでまた、待機します。

この日は階段で30分くらい待機しました。

立ち見席のチケットの列に並んでいるのは、頻繁に通っている地元のご老人や、アジア人観光客が多いいう印象でした。

座席と料金

平土間席後ろの立見席  パルテッレ(Parterre)→4ユーロ

3階バルコニーの後方の立ち見席 バルコン(Balkon)→3ユーロ

4階後方の立ち見席 ガレリー(Galerie)→3ユーロ

一番下の赤いラインの中が立ち見席のチケット料金。

立ち見席は場所によって2ユーロから4ユーロの間で値段が異なります。

一階の平土間席後ろの立見席パルテッレ(Parterre)の一列目をゲットできたら、かなりよく見えるはず。

RIO
今回はガレリーの舞台正面の場所をゲットできたので、全体が良く見えました。

ガレリー(Galerie)は3ユーロと書いていたのですが、2ユーロで購入できました。

スカーフは座席確保に必須アイテム

立見席で見学する場合に知っておきたいことは、座席を離れる際に、スカーフを手すりに巻き付けて座席を確保する暗黙の了解があるのです。

入場してから開演まで時間があるので、劇場内を自由に見学することができました。

※上演中の写真撮影は禁止です。

 

服装

立見席はジーンズやカジュアルな装いの観光客も多くいましたが、地元の年配の方は、立見席でもジャケットにワンピースや綺麗目のパンツを合わせており、本来はそれなりに綺麗な恰好をするべきだと思われます。短パンは露出の多い恰好は禁止されています。

私は黒のジャケットに黒のパンツ、インナーは白シャツで、首にスカーフと言う恰好で行きました。待ち時間が長いのでトレッチ素材のパンツで正解でしたよ。

持ち物

2~3時間待機する事になるので、お水や冬場の防寒着は必須です。クロークがあるので荷物の心配はしなくて大丈夫。

■防寒着

ヨーロッパは春夏でも夜にはかなり涼しくなります。私はクロークに荷物を預けるのがめんどくさいので、ユニクロのライトダウンを持っていき、室内ではまるめてショルダーバッグに突っ込みました。

ジャケットの下にライドダウンを着れば、カジュアル過ぎないし旅行に必須のアイテムです。

■折り畳み椅子またはシート

チケット購入までの待ち時間は、床に座って待機している人が多くいます。床に座っても特に問題はありませんが、よく見るとアジア人だけが直接座っていて、地元のご老人は折り畳み椅子を利用していました。

旅行中に3時間立ちっぱなしというのは、ちょっと辛いので椅子を準備しておくのもアリです。

■スカーフ

一番大事なアイテムは座席確保に使うスカーフです。

■オペラグラス

現地で購入すると高いので、日本から持っていくとよし。

 

夜の国立歌劇場

夜の国立歌劇場はライトアップされ、昼間とは違った美しさを放っています。

ロビーも非常に華やかで素敵な雰囲気なので、音楽鑑賞後に立ち寄って見て下さい。

国立歌劇場から徒歩すぐのホテル

国立歌劇場での公演終了時間は、夜の22時台になることもよくあります。

夜道やタクシー利用に不安がある方は、国立歌劇場から近いホテル アム シューベルトリング(Hotel Am Schubertring)が便利です。

今回宿泊したホテル アム シューベルトリング(Hotel Am Schubertring)は、国立歌劇場から徒歩5分ほどの距離で、夜遅くまでレストランやホテルが営業するリング通りに面しており女性でも安心です。

夜の22時頃に実際に歩いて見て夜でも治安に問題は感じませんでしたが、心配性の方はホテルの目の前にトラムSchwarzenbergplatz駅があるので、国立歌劇場の前のトラムKärntner Ring. Oper駅から一駅乗車するのがおすすめです。

 

格式高い4つ星ホテルですが、booking.comのセールで一泊6800円で宿泊できました。内装もオシャレでお風呂も広く、快適に過ごせるのでおすすめです。

まとめ

今回はウィーンの国立歌劇場の立見席でたった2ユーロでオペラ鑑賞をする方法をご紹介しました。

国立歌劇場HP(英語、ドイツ語)  http://www.wiener-staatsoper.at/en/