【徒歩で巡る】オーストリア・ウィーン歴史地区の世界遺産の街並みとリンク通り【地図あり】

チェコのプラハからスタートした東欧周遊旅行の二ヶ国目は、オーストリアの首都ウィーンです。
チェコ南部のチェスキークルムロフから、車で3時間半ほどで到着しました。

「音楽の都」と表現されるウィーンは、ハプスブルク家の築いた宮廷文化の名残が残る美しい街。

RIO
ウィーンは、フランスのパリに匹敵する程の華やかで優雅な空気感ですが、治安が良く安心して旅行できました。

今回は、ウィーン歴史地区の観光スポットやアクセス情報などご紹介します。

 

目次

ウィーン歴史地区を散策

ウィーンの街の中心部に位置するウィーン歴史地区は、ユネスコの世界遺産に登録されている美しい旧市街。歴史地区には見所がぎゅっと凝縮されており、徒歩で十分に観光する事ができます。

ウィーン中心部はとても治安が良く、街並みが綺麗で女子旅向き。スリにさえ気をつければ大丈夫そうな感じ。

オペラ座が面するケルントナー通りをまっすぐに進んで行くと、お土産店や若者向けのブティックが並びます。

ケルントナー通り(Kärntner Str)
アクセス:UバーンKarlsplatz駅下車すぐ
地図:https://goo.gl/maps/RfBc9mkwkkE2

シュテファン大聖堂

ケルントナー通りを北へ進むと、この街の象徴であるシュテファン大聖堂が見えてきます。
シュテファン大聖堂は12世紀に建設が始まった様々なウィーンの建築様式を持ち合わせる建物で、大部分は14~15世紀のゴシック様式のスタイル。

正面には二つの塔があり、136メートルに達する南棟はヨーロッパで三番目に高い尖塔です。

北塔は途中が建設がストップしており、緑のドームで覆われています。理由は単純に予算不足に陥ったからだそう。

シュテファン大聖堂の屋根は、緑、黄色、青のカラフルなタイルで彩られており、オーストリア・ハンガリー帝国、ウィーン市、オーストリアの紋章が描かれています。

大聖堂の地下にはペストで亡くなった約2000人の遺骨や、ハプスブルク家の人々の内臓などが入った壺などが保管されています。

シュテファン大聖堂についてはこちらの記事をどうぞ。

 

シュテファン大聖堂(Domkirche St. Stephan)
時間: 月~土曜日 6時~22時、日曜 7時~22時
定休日:無休
料金: 入場無料、一部有料(カタコンベ5.5ユーロ、南塔4.5ユーロ、北塔5.5ユーロ、ガイドツアー5.5ユーロ)
HP: http://www.stephanskirche.at/
アクセス: UバーンStephansplatz下車すぐ
地図:https://goo.gl/maps/7gRTzsqWYMN2

 グラーベン通り

「黄金のU字ルート」とも呼ばれるケルントナー通り、グラーベン通り、コールマルクト通りは、ウィーン歴史地区で最も華やかなエリアです。

グラーベン通りに面するペーター教会は、ガイドブックには小さく載っている存在ですが密かに凄いので必見。
この辺りには、バス乗り場と「馬車乗り場」が同じ場所にあって、なんだか不思議な光景ですね。

ペーター教会

一見小さな教会なのですが、ドームの聖母マリアの被昇天のフレスコ画が凄かった!

聖ペーター教会(Katholische Kirche St. Peter)
時間:7-21時(土日祝9時~)
HP:http://www.peterskirche.at/st-peter/
アクセス: UバーンStephansplatz下車3分程
地図:https://goo.gl/maps/NveWEtijkkS2

コールマルクト通り

街を歩いているだけで優雅な気分になれるコールマルクト通りは、ウィーンきっての高級ブランド街。シャネルやプラダなど誰もが知っている一流ブランドの店舗が軒を連ねます。
ここで、お買い物できるようなセレブではありませんが、街並み自体が素敵すぎて、歩いているだけでも幸せ♡

■コールマルクト通り
地図:https://goo.gl/maps/E6duiLLbvj72

リンク通りを歩く

ウィーンの旧市街と新市街の間を5.3キロメートル続くリンク通り沿いには、ウィーンを代表する建物や、かつて貴族がこぞって建てた宮殿が並びます。
どれの建物も個性的で、徒歩やトラムでリンク通りの建物を巡るのも楽しいものです。

特にギリシャ神殿様式の国会議事堂がほんとに素敵で、ずっと眺めていたいような建物。

国立歌劇場2ユーロの立見席でオペラ鑑賞

リンク通りに面する国立歌劇場では、実は スタンディングシート(立見席)だと、たった2ユーロで本場のオペラを鑑賞できるのです。

音楽家のコスチュームを着たお兄さんたちが、オペラのチケットの勧誘をしていますが、かなり後ろの方の席で50ユーロ、前のほうの席で150ユーロくらいで、それなりのお値段。
時間があれば、立見席のチケットをゲットする為に並んでみるのもアリ!

オペラの立見席についてはこちらの記事をどうぞ。

2つの青空マーケット

ヴォティーフ教会を訪ねた後に通りかかったフライウング広場では、自然派食材のマーケットが開催されていました。
ハンドメイドのお店から、食材、軽食の屋台まであり、昼間からワイン片手に楽しそう。

街並みが完璧すぎる程美しいウィーンですが、こういうローカルな雰囲気が好きかも。

青空マーケット(Biobauernmarkt Freyung)
時間:9-18時
定休日: 金曜、土曜
HP: http://www.biobauernmarkt-freyung.at/
アクセス:Uバーン Herrengasse駅から徒歩4分程
地図:https://goo.gl/maps/JKFhEG2iX562

フライウング広場のマーケットから旧市街中心部へ歩いていると、アムホーフ教会前の広場でもハンドメイドの屋台が並んでいました。

この広場では、 「クリスマスマーケット」や「イースターマーケット」が開催されることで有名な場所だそうで、この日はイースターマーケットに向けて準備中をしていました。
イースターの雑貨大好きなのに・・・ニアミスでした!残念。

2017年のアムホーフ広場のクリスマスマーケット日程

11月23日〜12月12月 HP参照

イースターマーケット(Ostermarkt Am Hof)
時期:三月下旬から四月中旬頃
HP: http://ur2.link/GoPj
アクセス: Uバーン Herrengasse駅から徒歩4分程
地図:https://goo.gl/maps/5bL3nu3e6FJ2

モーツァルト記念像

ウィーンで活躍した音楽家のモーツァルトの像がある宮廷庭園では、訪れた3月下旬に桜が綺麗に咲いていました。
まだ寒さの残る時期でしたので、後ろの木が寒々としていますね。ぜひ夏にまた来てみたい場所の一つです。

■ モーツァルト記念像(Mozartdenkmal)
アクセス: オペラ座から徒歩5分程
地図:https://goo.gl/maps/sdQgkZbmfSK2

観光案内所で地図をゲット

日本人観光客が多いウィーンでは、日本語ツアーや日本語対応のサービスが多くあるのが嬉しいところ。
観光案内所では、無料の日本語の地図があるので、ぜひ立ち寄って見て下さい。

観光案内所(Tourist-Info Wien)
時間: 9-19時
HP:https://www.wien.info/ja
アクセス: UバーンKarlsplatz駅から徒歩5分程
地図:https://goo.gl/maps/rwib8ZGRPhL2

今回訪れた観光スポットの地図

まとめ

今回はウィーン歴史地区とリンク通り、青空マーケットなどを訪ねた記憶を振り返りました。

見どころが多すぎて、二泊三日では全く時間が足りなかったです!1週間くらいあれば、じっくり美術館巡りをしてみたい。